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歯周病と体の関係について

こんにちは💖
名古屋茶屋歯科矯正歯科です✨
 
本日は歯周病と体の関係についてです
 
歯周病とは日本人の30歳以上の8割が掛かっているといわれている病気です
 
歯茎の近くについた歯の汚れが原因で歯周組織が炎症を起こしている状態をいいます
 
最初は歯茎の炎症からはじまり、進行していくと口臭がしたり、ひどくなると歯を支える骨を溶かして最終的には歯が抜けてしまう病気です
 
症状があまり無く進行していくため、気付くのが遅れると重症化していることもあります
 
糖尿病
 
歯周病によって作られた炎症性反応物質や歯周病菌の毒素が、筋肉細胞や脂肪細胞に働きかけて糖の代謝防げます 
 
また、インスリン(血液中の糖濃度を下げる)の作用を弱めます。
 
そのため、糖尿病が悪化します
 
先ほども記載しましたが、糖尿病は、歯周病のリスクフアクターの一つになっています。
 
糖尿病が免疫力を低下させ、歯周病を悪化させます
 
糖尿病と歯周病は密接にかかわっており、お互いが影響しあっているといわれています
 
歯周病は歯茎から血が出たり、歯がぐらぐらしたりと口の中だけの病気と考えられてきましたが、
 
このように口の中だけではなく、人心の健康に影響をおよぼしています
 
歯周病の予防や早期治療は全身の結構の為に、とても大切です😌

医療法人清翔会 名古屋茶屋歯科 矯正歯科 

院長 荒木 孝之(あらき たかゆき)

愛知学院大学歯学部卒業後、愛知学院大学附属病院にて研修。
研修後、医療法人清翔会入社。
グループ医院である岡崎エルエル歯科、名駅アール歯科・矯正歯科、名古屋みなと歯科・矯正歯科などで非常勤として診療し、令和3年エスカ歯科・矯正歯科の院長就任。

エスカ歯科・矯正歯科では保険治療、口腔外科から自由診療である矯正治療、インプラント治療、審美治療まで幅広く治療している。
歯並びでお悩みの患者様に症状に合わせた矯正治療だけでなく、審美性(裏側矯正・マウスピース矯正)に優れた矯正治療を行っている。

グループでの症例実績は2022年1月時点で8000症例を超える症例数となり、数多くの歯並びでお悩みの患者様に笑顔に自信を持ってもらえるよう優れた矯正治療を行っている。

【略歴】

H27年 愛知学院大学歯学部 卒業
H28年 歯科医師免許証 取得
H29年 臨床研修修了 登録
H29年 エスカ歯科・矯正歯科 常勤医師
H29年 岡崎エルエル歯科・矯正歯科 非常勤医師
H29年 名古屋みなと歯科・矯正歯科 非常勤医師
H29年 名駅アール歯科・矯正歯科 非常勤医師
R3年 エスカ歯科院長 就任
R4年 名古屋茶屋歯科・矯正歯科院長 就任
【所属団体】

インビザライン 認定医
OSSTEM インプラント MASTER COURSE Basic Master コース修了
OSSTEM インプラント MASTER COURSE Advance Surgeryコース修了

名古屋茶屋歯科・矯正歯科
住所  〒455-0858 愛知県名古屋市港区西茶屋2丁目11 イオンモール名古屋茶屋1階
電話番号 052−746−8300